*FASTTRAKはマザーボードから見るとSCSIカードに見えるため、マザーのIDEにIDE
HDDえを繋げた場合でもSCSIから起動できる新しめのマザーならBIOS設定でBootドライブをSCSIに設定するとFASTTRAKから起動できます。
通常、PCIバスは33MHzで動いてますが、FSBを上げることにより変化していきます。
例えば一般的なBXマザーの場合、
FSB100MHz/PCI33MHz
FSB103MHz/PCI34MHz
FSB112MHz/PCI37MHz
FSB124MHz/PCI41MHz
FSB133MHz/PCI33MHz又は44MHz
となります。
通常、HDDコントローラはPCIブリッジに繋がっているため、規定以上のPCIバスの動作クロックで動かすと故障したり、異常動作をします。
SCSIカードとSCSI-HDDを使用すると、SCSIカードさえPCIバスクロックの変化に耐えられれば、高いPCI動作クロックからHDDを守って安定して動作させることが出来ます。
FASTTRAKはSCSIの様にクリスタルが載っているわけではないので、PCIの動作クロックの変化にもろに影響されます。
そのためHDDのPCIバスクロックに対する耐性に依存します。
例えばFASTTRAKを2台のRAIDで使うと、CPUの使用率がHDD1台の時より2倍になります。
*Quantum社製Fireball CR*2で使用時はCPU使用率4%強でした。
FASTTRAKは高いPCIバスクロックに耐えるHDDと組み合わせると安心です。
Quantum、Western Degital等のHDDが良いとされています。
Quantum社製Fireball CRはUATA66ですが、FASTTRAKで動作が確認されています。
SEAGETE製はツイストペアケーブル等が必要になります。
MAXTOR製や古いIBM製HDDは、ややPCIバスクロックに対する耐性が低いようです。
IBMのDTTAシリーズは37MHzなら耐えられるようです。
*SEAGETE製Medalist Proは高いスコアが出やすく人気があるようです。
MAXTORはストライピングしてもスコアが倍になりにくいようです。
IBM、DTTAもMAXTORほどでないにしろWriteがおそいようです。
今のところQuantum Fireball CRが最適です。
情報は順次追加します。
情報募集中です。
R/W 20MB近い最新のHDDを繋げても2倍の性能にはならないようです。
UATAなら33MBまでいけそうな気はするのですが、実際はR/W28MB止まりです。
限界はこれを二枚差しにしてR/W56MBというところでしょうか。
そうするとIBM DJNAやQuantumFB-KAをRAID0にするよりは、FB-CRを使用するのがコストパフォーマンスが良さそうです。
CRならDJNA一個分の費用で2個買えます。
*CR二個をRAID0にしてクリーンな状態でR/W28MBに出来たが、大量のデータを入れると速度が低下した。
さらに高速なHDDを使えば最大速度はR/W28MBでも、HDDを内周まで使用しても速度低下を防げるかもしれない。
もちろんRAID0で大容量化されたHDDで内周まで使うことがあればの話だが。
*FASTTRAKでデフラグするとエラーが出るからすべきでないという噂がありますが、ケーブルにしっかりノイズ対策をすればエラーは出ません。
つまりデフラグしたり、大きなファイル移動時にデータ化けを起こすのなら、その環境が不安定で有るか、FASTTRAKのノイズ対策が不十分だと言うことです。
*お勧めケーブルはグロウアップジャパン製スマ−トケーブル、αデータ製ツイストペアケーブル、Ultra66対応ケーブル、
FASTTRAKに標準でついてくるIDEフラットケーブルにアルミテープでシールドしたもの(アースをつけること、アルミ箔で代用するならサランラップで包んで絶縁)です。
*7/29現在のお勧めケーブルは安価になってきたUltra66対応ケーブルです。
一度に二本同じものをかって、ケーブルが不等長にならないようにしましょう。
2枚のカードと4台でストライピングするなら4本同時に同じものを買いそろえるのが、安心です。
*PROMISEはIDEでRAID5が組めるSuperTRAKを発売予定という。
価格は10万円ともいわれ、一般ユーザーには縁がなさそうです。
FastTrakはPCIの動作周波数とリニアに動作周波数がリンクしているので、
PCIクロック37MHz等場合には根性のないHDDだと問題が生じます。
IDE-HDDはPCIクロックの2分の1で動作するので、PCIクロックが高いとその速度に付いていけなくなります。
SCSIカードはクリスタルにより自分でHDDの動作クロックを決めているのでオーバークロックに強いと言われています。
FastTrak66はSCSIカード同様、クリスタルにより自分で動作クロックを決めているので安心です。
また、付属ケーブルもUATA66用の高品質なものになっているはずですから、
現在のFastTrakより信頼性が高くなるでしょう。
これによりノイズ対策に悩まずにすみます。
(ボードの写真からの推測)
クリスタルとUATA66ケーブルのおかげでHDDとの相性問題が激減する事が予想されます。
FSBに敏感なMAXTORのHDD等でも安心して使えるようになるかもしれません。
オーバークロッカーの味方のようなカードです。
リテールが149ドルですから日本では二万円以下で買えそうです。
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