Ultra ATA/66対応のIDE RAIDカード、FAST TRAK66が6月中旬に登場した。
UATA66対応ケーブルが2本付属する。
さらにネット上には使用レポートもあがっている。
基本は初代FASTTRAKと同様。
R/W 36MBなどという数字もでているので33MBの壁は突破されたようだ。
初代FASTTRAK同様、一枚のカードに3台以上取り付けても期待される性能はでない様なので、
(ReadはのびるがWriteがのびないようだ))
3台、四台のRAID0を組む場合は2枚差しが必要なようだ。
FAST TRAK66をFBCX *2台で使用中。
3週間程経過したが、今のところ付属のケーブルで全く問題はない。
初代FASTTRAKの様にケーブルで悩んだり、オーバークロックによる高PCIクロックに耐えるためのHDD選びなどで悩む必要もなさそうだ。
初代FASTTRAKよりずいぶん一般向けになり、敷居が低くなったので初心者に優しくなっている。
FASTTRAK66ではHDDの設定はケーブルセレクトで使用するのが標準だそうだ。
FBCXやCR、DJNAではマスターやスレーブ設定でも問題なかったが、
ウエスタンデジタル製はケーブルセレクトでないと障害がでるという。
FASTTRAK66はDOS、Windows3.1、WindowsNTのいずれにも対応しています。
DOSやWindows3.1ではFASTTRAK66のBIOSが対応してくれるので特別にドライバをインストールする必要はありません。
*FASTTRAK66は二枚差しが不可能なことがわかった。
**StripeしているFASTTRAK66とHDD未接続のFASTTRAK66ならドライバの組み込みが出来るそうだ。
FASTTRAK66はIBMやQuantum、Western Degital製HDDと相性がいいらしい。
MaxtorだとHDbenchでは速度がのびない。
もちろんこれは現在発売中のHDDに言えることで、これから発売されるHDDは一種類ずつ検証が必要かもしれない。
不安なら実績ののあるHDDを選ぶのが無難だ。
FASTTRAK66はHDDの認識に32GBの壁がある。
HDD的表現だと33.8GB位。
HDDのジャンパで容量を32GBに制限して使おう。
「99年7月25日 PCIの優先スロット>上と下、どちらから起動するか。
*AGP側を上とする。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
上のPCIから優先的に認識するマザー
−BXチップセット−
「ATC6220BX/133」(実際は下から?)
下のPCIから優先的に認識するマザー
−BXチップセット−
「AX-6B」「AX-6BC PRO(VSPEC)」「P2B」「P2B-F」「P3B-F」「GA-6BXE」「BH6」
−MVP3チップセット−
「IM5MVP」「AX59PRO」
以上のようになります。
他の掲示板ではPCIは上から優先的に認識すると言い切っている人もいましたが、
以上の結果により以下のことが推測できます。
BXだからAGPより一番遠いPCIから認識していくとは限らない。
順番はマザーに依存する。
主流は下から認識する。」
FASTTRAK66とSCSIカードの関係に当てはめれば、起動ドライブを繋ぎたいカードを、優先されるPCIスロットに刺せば良い。
FASTTRAK66のBIOSを1.08にあげると32GB以上のHDDで認識できるようになる。
Windows98SEではFDISK、FORMATも出来たがSafeモードでしか立ち上がらないとの話。
原因がわかり次第此処へ載せる。
Seagate Barracuda ATAでストライピングを組んでも1台の時と変わらないとの評判。
しかしブロックサイズを16Kにすることにより改善できるという。
今日現在、FASTTRAK66最強のHDDはFireballKX。
*追記 Barracuda ATAで問題なく使用している人もいる。FT66のBIOSバージョンにも影響されるのかもしれない。
困っているならFASTTRAK66のBIOSを最新にしてみるのも良いかも。
FASTTRAK66のPCIクロック限界は60強。
RAID強者の多くはPCI50前後でベンチをとっている。。
RAID強者の世界では既にREADが70や80MBを越えるベンチ結果が出ている。
ただしWriteは50止まり。
Aopen製マザーボードとFASTTRAK66はパーテーションが切れない、
OSがインストールできない等の障害があるといわれているが、
マザーボードを最新のBIOSにしてFASTTRAK66のBIOSを1.08にすると問題が解決するという。
MS6167、GA7IX等のマザーボードではFASTTRAK66を付けたままだと、
マザーボードのBIOS書き換えの際にメモリ不足でBIOS書き換えができない。
書き換えの時だけFASTTRAK66を取り外すことによりこの問題を回避できる。
FASTTRAK66二枚差し、NTなら出来るようです。Win2000で出来ると面白いでしょう。
FT66のWindows2000へのセットアップ
FT66のBIOSを1.30以降にする。(例: FT66B130b2.zipをダウンロードしてきてReadme.txtに従いBIOSアップデート)
フロッピーにあらかじめ最新BIOS対応のドライバを入れておく。(例:FT66_D130_B23.ZIPをダウンロードして解凍し、フロッピーにコピー。)
後はWindows2000インストール時の青い画面でSCSIやRAIDカードを使うならF6キーを押すようにとの指示があったときに指示に従ってフロッピーからドライバをインストール。
しばらく待ってもドライブを読みにいかないときはIRQの衝突を疑って他のカードを抜いたり、FT66を差しているPCIスロットを変更してみるとよい。
@まず、あらかじめ最新のドライバをインストールしておきます。
BIOSを書き換えると古いドライバではFTを見失うためです。
BIOSアップデート後にOSのインストールを予定しているならドライバ書き換えを省いてもかまいません。
A起動可能なフロッピーディスクを用意します。
DOSなら foramt /s で作れます。
Win98ならマイコンピューターでフロッピーディスクドライブを選び、右クリックでフォーマットを選びます。
具体的には「マイコンピュータ>3.5インチFDD(A)>フォーマット>起動専用」で起動専用ディスクを作ります。
念のためそのディスクの中から「Drvspace.bin」を消去します。
B続いて起動FDにBIOS書き換えユーティリティと目的の新BIOSファイルを入れます。
PTIFLASHと最新BIOSファイルを先ほどのフロッピーにコピーします。
最新BIOSファイルの名前はFT66.BINやFT100130.bin等になっています。
CBIOS書き換え
起動ディスクからパソコンを立ち上げます。
ptiflashとタイプします。
ユーティリティが立ち上がったら2番を選んで新BIOSの名前をタイプします。
例えば新BIOSがFT66.BINならば FT66.bin
あるいはFT100130なら FT100130.bin とタイプします。
*BIOS書き換え中に電源が落ちたり、パソコンがハングアップするとファーストトラックは死にます。
D再起動
Update Successというメッセージが出てきたらEnterキーを押し、起動フロッピーディスクを抜いて、Ctrl-Atl-Delで再起動します。
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