初期のBX名マザーボードP2B。
AGP1、PCI4、ISA3(うち一本はPCI4と排他使用)。
V/IO電圧が3,5Vで標準の3.3Vより高く、Pentium2やP3の外部二次キャッシュ、
メモリ等の喝入れ(高めの電圧をかけること)があらかじめになされている。
このマザーボードは3.3V系を3.5Vにするために、5V系を3.5Vに減圧している。
そのため電源の5V系に負担がかかり、電源の容量不足を起こしやすい。
5V系は主にディスクドライブや拡張カード類がよく使う電圧なので負担が集中しやすい。
冷却FANは普通12Vを使う。
このマザーではFANを低回転で使うために5V系につなぐと負担がより増すので、
12Vに直列につないで6Vを作るのがお勧め。
もちろんより大容量の電圧をかけるのが一番。
初期のマザーボードながらFSB133が可能でその場合、AGP2/3、PCI1/4にする事が可能で、オーバークロックに最適。
ただし、初期のP2BはFSB112の次がいきなりFSB133なので注意。
相性問題は少ないが、初期のI・Oデータ製SCSIカードSC-UPCIを使うときにはカードのBIOSを切らなければ動作しない。
P125等の人気アルファ大型ヒートシンクを取り付けると、DIMMスロット3本のうち1本がつぶれる。
背の高いコンデンサはアルファFANを逆さまにSECCに取り付けることにより回避。
その場合、ねじは2カ所に止める。
ISAのうち一本はフルサイズISAカードと干渉する。
P2BはP2B-F発売後にもRev1.1のマイナーチェンジを行った。
改造の母体として一部に人気があった。
Asusutek日本語ページに日本語マニュアルがある。
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