Windows2000でSE-120PCIとAcousticEdgeを二枚刺しにしてみました。
オーディオに詳しい人たちの間ではAcousticEdgeの評価が圧倒的に上のようです。
SE-120PCIは雑誌で誉められまくってるが大したことはないと言われています。
オーディオの世界の中では既に勝負あった感じがするので、
パソコンユーザーとしてパソコン用スピーカーで聞き比べた場合の感触を確かめてみることにしました。
パソコンユーザーのほとんどがサウンドカードをコンポに繋ぐわけではないですよね。
ライトユーザーのいい加減な評価なので余り参考にならないと思いますが頑張ってみます。
スピーカーはBOSE MM-1、ソルボのインシュレーターにのせて、
ウーハの口に少し吸音材を入れてあります。
ケーブルはOFCの金メッキメタルプラグ。
このスピーカーはRCAの赤白入力が二系統あるので聞き比べに便利です。
AcousticEdgeは立派なピュアオーディオシステムなるものに繋がないと実力は
発揮できないかもしれませんが、コンピューター用スピーカーでご勘弁を。
スピーカーのセッティングも拙いですが定位がモニタの正面に来るように
できる限りのことはしたつもりです。
AcousticEdgeの外観Live!と同じくらいのサイズで意外にあっさりしています。
専用ケーブルはステレオミニジャックなのがちょっと残念。
WDMドライバを組み込むとYAMAHAのソフトシンセとかいろいろ変なソフトを組み込もうとするのでちょっとじゃまくさいですね。
気を取り直してさっそく聞き比べです。
まずは椎名林檎のアルバム、勝訴ストリップから本能のWAVファイルを再生しました。
ONKYO SE120PCIは中高音域の情報量の多いクリアで硬質な音です。
ぐぐっと椎名林檎がせりだしてきて30cm先にいるような息づかいが感じられます。
音の情報量が一気に増えた感じです。
嫌みな感じもしないし。
ノイズは私の耳では聞き取れません。
澄み切った音がします。
購入前に注意する点は、内部のCD-ROM用デジタル入力と外部デジタル入力がジャンパで排他使用なことと、
デジタル出力のサンプリングレートが48KHzと44.1KHzがやはりジャンパで選択しなければいけないことです。
PHILIPS AcousticEdge PCS706はと。
あれれ、SE120PCIと全く性格が違います。
重低音があたりに響き渡り、音が周囲にわっと広がった感じです。
クリアな感じではなく、柔らかな音質です。
SE-120PCIより、遙かに音の広がりが感じられます。
これが多くの人の言う音の厚みというやつなのかな?
BOSEのスピーカーが大型スピーカーに化けたみたいです。
椎名林檎が数メートル先の段ボール箱の中で歌ってます。
定位も怪しくなってきました。
AcousticEdgeのドライバのデフォルトでは何か余計なサラウンドがかかってるのかな?
(後からコントロールパネルでQXpanderというチェックボックスを発見しました。
ちゃんとAcousticEdgeでも音象の定位はしっかりしています)
おお!ピアノがなんだかえらそうに聞こえる!
鍵盤を指ではじく感じがわかるような気がします。
AcousticEdgeは低音ばかりかと思ったら高音もしっかり出てるんですね\(^o^)/
いろいろな音楽ソースを聞き比べて検証が必要なようです。