このごろKANIE Hedgehog238Mの冷却性能に不満があるため、
最強のCPUクーラーといわれるSwiftech MC370を購入。
親和産業の説明書付きのSwiftech MC370-Dでソフマップで7999円でした。
なかなかお高い、 Hedgehog238Mが二つ買えてしまいますね。
アルミ製のはずですが、メッキしてあるのかブリキみたいな光沢があります。
最近流行の純銅製やアルミに銅のヒートスプレッダを鋳込んだヒートシンクに比べると大丈夫かなという感じ。
新型のMC462は底が銅になっているようです。
品質をAlphaやKANIEと比べると何でこんなに高価なのか理解に苦しみます。
ヒートシンクをマザーボードに固定する金具がネジとバネを利用した、
コア欠けの起きない安全かなものになっていて、
取り付け方法もドライバでネジを回すだけで簡単です。
ただ、バネの力が最近のCPUクーラーとしては異様に弱いため、
指で押さえるとCPUとヒートシンクが簡単にずれてしまいます。
Athlon1.33GHz@Athlon1.2GHz(133x10 定格電圧)、
マザーはKT7、
ケースはOWL-602WSケース閉、モニタソフトはVIA
HWM V2.04、 3DMark2001のBenchmarkを3連続。
まずは標準添付のDELTAの0.48Aファンでテスト。
238Mより冷えます。
消費電力が5.76ワットもあるためMBのCPUファン用電源コネクタから直接電源を取るのがためらわれるため、
3pin>4pin変換ケーブルを使って直接にATX電源へ繋げました。
騒音は掃除機並みで実用性は低い。 常用すると周りの人に襲われます。
襲われたくないので12Vの代わりに5Vで標準ファンを駆動し、消費電力を2.4ワットに落としてみました。
静かになりましたが恐ろしく性能悪化、駄目ですこれ
KANIE標準の0.22Aファンに交換してテスト。
お、なかなかやるな。
しかしKANIE標準ファンは以前のレポートのとおり騒音がひどく、
常用すると周りの人に嫌われます。
次はSANYO高速ファンでテスト。
それなりに冷えます。
KANIE Hedgehog238MにDownBurst80とSANYO製8cmファン、0.17A、3400rpmを取り付け
静か。
| CPU | MB | |
| 標準添付のDELTAの0.48Aファン 5.76ワット | 38℃ | 26℃ |
| 標準ファンを2.4ワットで駆動 | 50℃ | 26℃ |
| KANIE標準の0.22Aファンに付け替え | 41℃ | 27℃ |
| SANYO高速6cmファン、0.17Aに付け替え | 44℃ | 27℃ |
| CPU | MB | |
| KANIE Hedgehog238MにDownBurst80とSANYO製8cmファン、0.17A、3400rpm | 42℃ | 27℃ |
結論
Hedgehog238Mよりはるかに取り付けやすく、
軽量かつ単純な構造で同等以上の冷却能力を持った、
非常に優秀なCPUクーラー。
標準添付のファンは実用性がないため、
ただでさえ高価なのにファン代が余計にかかるのが欠点。
初心者でもCPUを破損することなく、最高水準の冷却性能を手に入れることが出来る。